>> MARCO BAILEY [MB Elektronics / MB Selektions]

 現在のテクノシーンにおいて、重要な存在かつ多くの貢献を果たしてきたアーティスト/DJの1人マルコ・ベイリー。19年に渡るキャリアを持つ彼は、母国ベルギーの音楽誌での読者投票によって、2004年度から連続でベストDJ第1位の栄冠に輝き、人気実力共に非常に高いステージへと昇っている。

 Primate、Session、Zync、Torturedといったレーベルから次々とキラートラックをリリースした後、スペインの盟友Cristian Varelaと共に「Pornographic Recordings」を設立。またダンスフロア向けのトラックをリリースする「MB Elektronics」アブストラクトなトラックをリリースする「MB Selektions」という自らのイニシャルを冠した2つのレーベルの運営も開始し、活動の地盤を固めていった。

 日本を愛する彼は既に12回の来日を果たしており、2005年には「Metamorphose」に出演、そして2008年には2004年に続き2度目となる「WIRE」への出演も果たし、日本国内においても圧倒的な存在感を得ている。ageHa屈指のテクノパーティー「CLASH」とDJ Q'HEYが率いる「MOON AGE」との共催で毎年2月に開催される「CLASH x MOON AGE」には2005年から出演し続け、5年連続5度目となる今回、そのヘビーなビートとグルーヴでオーディエンスにさらなる恍惚の瞬間をもたらせてくれるだろう。

http://www.marcobailey.com
http://www.myspace.com/marcobailey
MARCO BAILEY
>> LEN FAKI

  南ドイツ出身で現在はベルリンをベースにプロデューサー/DJとして90年代初頭より活動。2001年には自身のアルバム 「Music for Some Place Other Than This」をリリース。以降、Terminal M、GOOD LIFE、MONOID、等のビックレーベルよりリリースを重ね、2002年ミックスCD「Lamonde At The Wheels Of Steel」を発表。2003年に自身のレーベルFIGURE を設立。同レーベルから2004年に発表された “Just A Dance” はテクノのみならず世界のハウス、トランスアーティスト達にヘビープレイされヨーロッパのダンスチャートを総なめにした。また、Technasia, Carl Cox, Renato Cohen,等がリミックスを手掛けるなどトップアーティストからも高い評価も得ている。

 そしてLenがレジデントを務めるベルリントップクラブBerghainのイベントPodiumでOliver Ho(別名義Raudiveでプレイ)がプレイした事でお互い刺激を受け立ち上げたLenのサブレーベルPodiumからRaudive名義でリリースされた”Here” も世界的なヒットを記録。 レンとそこに関わるアーティスト達のお互いの刺激が作品という形となり表現されている。

 その他にも, Luke Slater, Sven Vath, Marco BaileyやMonika Kruseと言ったアーティストのチャートやミックスCDに多々曲が使われ、Cocoonや新生Tresor等とと言ったドイツ有数のクラブでもレジデントDJを担当しており、世界中のアーティストやクラバーからのその評価は高い。日本でも大型イベントWire 08に出演しており、今回は同じく去年共にWireに出演しているMarco Baileyと競演する。
LEN FAKI
>> 石野 卓球

 1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成した中心人物。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリースし、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行いはじめ、1998年にはベルリンで行われるテクノ最大の野外フェスティバル"Love Parade"のFinal Gatheringで100万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。

 また、ドイツ・テクノシーンの重鎮、WestBamとユニット"TakBam"での活動など、海外のアーティストとのコラボレーションも盛んに行っている。同年にレーベル"Loopa Recordings"を設立。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。

 2002年は、2002 FIFA World Cup TMの公式アンセム(ヴァンゲリス作)のリミックスや、シティボーイズのライヴ『パパ・センプリチータ』の音楽プロデュースを手掛ける。2003年には渋谷のクラブWOMBにてレジデントDJを務めるレギュラーパーティー"STERNE"でライヴレコーディングされたDJ MIX CD『IN THE BOX〜Live at WOMB Tokyo〜』をリリース。

 同時期にインディーズレーベル"PLATIK"を設立。2004年3月に約3年振りとなるニューアルバム『TITLE♯1』、4月には『TITLE♯2+♯3』と2ヶ月連続で2枚のアルバムをリリース。この3作をまとめた海外編集盤『TITLES』は、ヨーロッパ各国をはじめ、韓国、台湾、マレーシアなどのアジア各国でもリリースされた。

 2005年12月には4枚目となるDJ MIX CD『A PACK TO THE FUTURE』をリリース。2006年はTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシと新ユニット"InK(インク)"を結成し、オリジナルフルアルバム『C-46』(キューンレコード)をリリース。2007年8月にはセカンドアルバム『InK PunK PhunK』(キューンレコード)リリースした。
石野 卓球
>> Q'HEY (MOON AGE / REBOOT)

 レーベル「MOON AGE RECORDINGS」主宰。ハードテクノの代名詞的存在とも言えるパーティー「REBOOT」を代官山AIRにて、レーベルパーティー「MOON AGE」と「CLASH」との共催による「CLASH x MOON AGE」を新木場ageHaにてオーガナイズ。1989年よりDJ活動を開始して以降、今日までの間東京のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍し、多くのファンの支持を得ている。台湾、香港、シンガポール、マレーシアといったアジア諸国、ベルギー、スペイン、フランス、ドイツ、ルクセンブルグ、オランダ、ポーランド等のヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。

 国内においても伝説的野外フェスティバル「RAINBOW 2000」および現在最も信頼されているテクノフェスティバル「METAMORPHOSE」に毎回出演を果たしている。1995年から作品のリリースを開始し、1998年には自身のレーベル 「MOON AGE RECORDINGS」をスタートさせ、その作品群はCARL COXやSVEN VATH、MARCO BAILEYなどシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。

 ミックスCDにおいても、3台のターンテーブルを使ったスキルをフルに発揮した「SOUND REPUBLIC」(KSR)「REBOOT #001」(KSR)「NYSO VOL.1 :DJ Q'HEY」(YENZO MUSIC)のいずれもが好セールスを記録。2006年にはMOON AGE RECORDINGS 10作目にして初のアルバム Q'HEY + REBOOT「ELECTRIC EYE ON ME」2007年にはSHIN NISHIMURAとのユニットQ'HEY + SHINのアルバム「PLANETARY ALLIANCE」をリリース。HARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニット「Q-RAM」としても、これまでに3枚のシングルをリリース。2008年"REBOOT"は10周年を迎え、更なるファン層を獲得し拡大し続けている。またageHa WATER BARにてパーティー「BUG FIX」をスタートし、毎月アリーナクラスの豪華なゲストDJを招きつつ、プールサイドらしいミニマル/エレクトロをフィーチャーしたセットにも取り組んでいる。

http://www.myspace.com/qhey
http://qhey.blog.so-net.ne.jp
Q'HEY
>> TAKAMI

 95年からDJを始めLOOPや、CLUB蜂でのレギュラーを努めた後、98年〜05年まで多くのクラウドから支持を獲得しながら惜しまれつつクローズしてしまった、MANIAC LOVE(南青山)の「REBOOT」でレジデントDJに抜擢。06年には「月見ル君想フ」(北青山)、 07年から現在に至るまではAIR(代官山)での開催となりレジデントDJとして活躍中。 他、テクノ、ハウス、を問わず都内、地方または、07年には香港など、さまざまなパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っている。

 CRISTIAN SMITH、HARDFLOOR、SUBHEAD、MARCO BAILEY、CRISTIAN VARELAなど来日時にもプレイし、「TECHNO」を基本とした、独自の選曲と安定感のあるプレイスタイルは、幅広いオーディエンス、DJの間で評価が高い。 2002年9月には自身、MOON AGE RECORDINGSから初リリースとなった「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はQ'hey、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌「raveline」では5つ★の評価を得、話題を呼んだ。
TAKAMI
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