>> Deadmau5

 DJテクノロジーの進化、そしてインターネットでの音楽ダウンロード配信の台頭により、DJ達がこぞって買い集めていたアナログレコードのセールスは過去5年間で世界的に激減している。これによってダンスミュージックのサウンド、流行、ジャンルの進化は更に加速されたと言っても過言ではないだろう。このような混沌とした状況の中で、新たなスターが生まれることは、ほぼ不可能に近い。Deadmau5を除いては…。

 彼がリリースした“Not Exactly”と “Faxing Berlin”は、共にBeatportだけで3万ダウンロードを記録し、6週間ランキング1位を記録。さらにDeadmau5はBeatport設立から現在まで最もダウンロード数の多いアーティストである。彼がシーンに驚異的なスピードで躍り出た理由を見つけるのは容易いことではないだろう。しかし何よりもDeadmau5独特の音楽性がその答えを見つける早道であることは間違いない。彼のサウンドは、様々なジャンルを飛び越えたものであり、あえて言葉にするのであれば、ミニマルやテクノを自由に飛び回り、絶妙にテックハウス、トランス、エレクトロの要素を散りばめたと言うべきであろうか?その革新的なサウンドは、Sasha、John Digweed、Pete Tong、Tiesto、Carl Cox、Dubfire、Eric Prydz、David Guetta、Sander Kleinenberg、Eric Morillo、Laurent Garnierなどの、多ジャンルにわたる世界のトップDJ達に愛され、プレイされ、日々世界中のダンス・フロアを沸かしている。

 他のDJがDeadmau5のトラックを喜んでプレイしている中、彼自身も音楽と同様に革新的なライブセットを披露している。目の部分にストロボ・ライトが施された特別発注のマウス・ヘッドを被り登場し、話題の<Lemur>コントローラーや<Monome>コントローラーでラップトップを操作する…DJが行なうライブ・パフォーマンスの新たな一時代の幕開けを予感させるものだ。そのパフォーマンスは、2008年だけでなんとアメリカの[Ultra Music Festival]、UKの[Creamfields]、巨大音楽フェス[Coachella]に出現し、話題を独占している。 正に時代の寵児と呼ぶに相応しいDeadmau5。その勢いはしばらく止まりそうに無い。

http://www.deadmau5.com/
http://www.myspace.com/deadmau5
Deadmau5 Deadmau5 Deadmau5
>> TICON ( DIGITAL STRUCTURES / ZENITH MUSIC  : Sweden )

 SON KITEと双璧を成すスウェーデンを代表するプログレッシブ・トランスアーティストとして名を馳せるTICON。長年に渡ってシーンのパイオニアとして培ってきた音楽に対する知識と熱い情熱は、年を増すごとに完成度を高め、ファットなキック&ベースライン、繊細で美しいメロディーを基盤に構築される、透明感あるスタイリッシュな空間系のサウンドが爆発的な人気を誇っている。ライブではエフェクトワークやライブサンプリングに加え、近年では自身によるボーカルワークまでも取り入れ、唯一無二のオリジナリティ溢れるTICONスタイルを完成させた。

 今回初となるageha公演ではニューアルバムをベースに、75分にわたる最新音源満載のスペシャルロングセットで臨む。常にフロアに斬新でインパクトのあるポジティブバイブを作り出す、王者TICONの登場を心から祝いたい。

www.myspace.com/ticonmusic
TICON
>> TA-KA ( Mother / LIGHT MUSIC : Japan )

 幅広い音楽性を背景に、シーンに常に斬新な提案をしてきたMother / LIGHT MUSICのプロデューサーとしてだけでなく、シーンの中核を担う実力派DJとして、信頼度の高いセットでダンスフロアを沸かしてきたTA-KA。トラックの特性を最大限に引き出すミックス/エフェクトワークには定評があり、フロアのバイブをコントロールする、ストーリー性の高いセットが特徴。

 国内ではFUJI ROCKや渚、SMF、GATHERINGなどの野外フェスティバルに幅広く出演しているほか、年間を通して日本各地へ最新のダンスミュージックを届けている。作品としては、75分にわたるライブ感満載のDJ MIXが話題を呼んだ「WHO ARE YOU ?」(2005)、「ON&OFF S.O.S -SPACE OF SOUND-」(2006)をリリース。

 昨年4月には、ageHaにてTISTOとの共演が実現。各界から大きな反響を呼び、アンダーグラウンド、メジャーを完全にクロスオーバーする一大パーティとして注目を集め、大成功を収めた。時代を牽引するリーディングDJ渾身のプレイに期待が高まる。

www.myspace.com/takayukinagai
TA-KA
>> DAIJIRO(DIGITAL BLOCK : Japan)

 サイケデリックパーティ「DIGITAL BLOCK」オーガナイザー兼DJ。プログレッシブサウンドを基本にテクノ・ハウス〜サイケデリックまで、フロアを異空間へと昇華させるストーリー性の高いプレイスタイルを持つ彼は、地元横浜を代表するDJとして都内各地の様々なパーティでプレイ。その経験に裏付けられたハイレベルなミキシング・イコライジングを駆使し、ジャズ、フュージョン、ソウル、HIPHOPと幅広いバックグラウンドを生かしたボーダレスなトラックセレクションを有機的に繋いでいく。

 Motherでのレギュラープレイもすでに5年目を迎え、信頼度の高いセットでフロアを彩り鮮やかに染めていく。別名義DISKO MANとしての活動にも注目したい。

www.myspace.com/daijirosuzuki
NOP
>> AIBA

 1991年、ニューヨーク旅行中に80年代伝説のClub「THE SAINT」オーガナイズによるパーティーを体験。その照明の技術、センス、美しさを知り、クラブ ライティングエンジニアを目指す。 1996年より麻布MISSIONでライティングエンジニアとして経験と実績を重ね、2000年4月、渋谷クラブ「WOMB」のオープニングより専属照明オペレーター担当として起用される。ムービングライト、フルカラーレーザー、窒素ガス等、WOMBならではのハイエンドな機材環境を生かしたオペレーションとそのセンスは共演する国内外のトップDJの音楽と共に高いクオリティのパーティを演出。日本におけるLIGHTINGの必要性と常識を変える。

 現在はフリーランスとして活躍中。”06S” ”SESSION” ”TROUBLE ☆HOUSE”@WOMB、“ULTRA MUSIC”@ageHaなどのレギュラーパーティの他、ageHa TAIPEI、UNDER LOUNGE SEOULなどの海外のクラブやChristian Dior, GUCCI, NIKE, A BATHING APE,TOKYO GIRLS COLLECTION, Club Phazonなど数々のファッション・クラブイベントでの、照明&Laserシステム構築や構成デザイン、データプログラミングから照明&Laser構成、設置、オペレーションまでを手がけ、ライティングエンジニアとしても高い評価を得ている。
AIBA
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